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​子どもの足の骨格矯正について

―​ 子どもの足は柔らかく、歪みやすい ―

足の骨格が「適切な状態」にない場合、

(歯でいうところの嚙み合わせが悪い状態です…)

身体のパフォーマンスを維持するどころか、

怪我や故障のリスクが非常に高まるとされています。

幼少期から

適切なオーソティクス(足の骨格補正装具)を

履くように心がけ、

「トラブルの少ない」足を目指しましょう。

そのままにしておくと下記のような問題が出てきます。

膝・腰・股関節のトラブルが起きやすい

偏平足・外反母趾・巻き爪の原因になる

肩こりになりやすい

O脚や猫背など姿勢が歪みやすい

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兄弟

​足は身体の土台

―​ 大人になった時の悩みは子どもの頃に作られます ―

成長につれ、正しく骨格が形成されることは子どもの

将来にとって非常に重要です。

一生の足は6歳までに決まるともいわれています。

足育は0歳から始まっています。

​子どもの足は

土台をしっかり作れば

​将来歪みにくい体がつくられます。

ベビー'フィート

6歳までに足のために大切にしたいこと

①毎日 年齢×1km歩く     たくさんたくさん歩きましょう

②正しい靴の履き方をする       踵トントン、座ってはかせてね

③定期的に靴の交換をする               半年で0.5cm大きくなります

④足に合っている靴を選ぶ        子どもの足は一人ひとり違います

⑤足の爪を正しく切る        深爪はNG!踏ん張れなくなりますよ

​⑥毎日子どもの足をマッサージ​       足の変形がないかチェックする

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